プロフィール

はじめまして、お越しいただきありがとうございます。

なぜかお付き合いした人と、遠距離恋愛になることが多かった、遠距離恋愛ラボ運営者のナナイロです。

私は、3回の遠距離恋愛を経験しました。1回目は8ヶ月。2回目は3ヶ月。3回めは4年。そして、結婚。


ということで、現在は遠距離恋愛も無事に終わり、結婚生活を無事に送れています。しかし、夫は仕事で1週間~1ヶ月家にいなかったりするので、今でも遠距離恋愛?遠距離結婚?をしております♪それでも、人生楽しく、のんびり、わたしたちらしく過ごしています♪

わたしがブログを始めたきっかけは、

  • 遠距離恋愛をしている人ならではの悩みや不安を解消したい!
  • 気軽に悩みを相談できる場をつくりたい!
  • 遠距離恋愛でも恋愛を最高に楽しんでほしい!
  • 遠距離恋愛から結婚するときの悩みを解消したい!

と、思ったからです。どれも、私が今まで壁にぶち当たりながらも、全力で遠距離恋愛を楽しみ、全力で今の夫を愛してきたからこそ、発信できる情報やお話を聞くことができるのかなと思っています♪

LINEの返信が来ないけど、嫌われたのかな?
プレゼントは何にしよう?
周りの普通のカップルが羨ましいな…。
このまま遠距離恋愛を続けるとしても仕事はどうしよう…。
遠距離結婚の結婚式は大変?


など1人で悩まずに、記事を読んだり、何でもお気軽にご相談ください♪
お問い合わせからでもいいですし、SNSをフォローしてDMでも受け付けています!

また、夫との出会いや、わたしのことにご興味を持ってただけたら、ぜひこの後も読んでくださると嬉しいです!

目次

私の遠距離恋愛の内容を紹介します!

なぜか付き合った人と離れる運命になってしまう、私の遠距離恋愛履歴をご紹介します。

遠距離恋愛1回目:高校の時に付き合った彼と8ヶ月間

高校3年生(18歳)の冬頃?だったかな。お付き合いを開始。
高校卒業と同時に、私は専門学校へ。彼は京都の学校へ。
私は九州に住んでいたので、九州と京都の遠距離恋愛がスタートしました。


仕事で忙しい彼。勉強に打ち込む私。
離れて3ヶ月は良好な関係を保っていましたが、遠距離恋愛8ヶ月目。ついに音信不通になりました。
私はまだ大好きだったのですが、彼の気持ちが離れてしまっていたようです。


優しい彼は「別れよう」と言えず「距離を置こう」と伝えてきたのを、今でも覚えています。
物理的に距離が離れているし、さらに距離を置く意味がわからない、別れようと言えなかったのではと思った私は、苦しみながらも別れを告げました。
これで、私の高校時代から続く青春の恋は終わり、8ヶ月の遠距離恋愛が終わりました。

別れてすぐは、とてもショックで、つらくて、失恋ソングや遠距離恋愛ソングを聞きまくっていました。友達とお酒を飲みまくりました(笑)

とても落ち込みましたが、恋愛を引きずらないタイプなので、切り替えは早かった気がします♪

遠距離恋愛2回目:専門学校で付き合った彼と3ヶ月間

専門学生を卒業した3月(19歳)。
専門学校時代仲良くしていた彼3月末にお付き合い。ん?
京都に行くことになったのですが、行く前日の日にお付き合い開始してしまいまして、即遠距離恋愛開始。

彼は、京都の学校へ。私は、就職しました。
就職すると同時に飲み会が増え、新しい出会いがたくさんあり、彼のことを考える時間が少なくなってしまいました。

付き合って2ヶ月たった頃から、私の心が離れてしまっていました。
しかし私は、彼への連絡頻度や態度は変えませんでした。
自分が過去に経験してつらかったし、恋愛のことで彼が不安になり、勉強の邪魔をしたくなかったからです。


次に会った時に別れを切り出そう、実際に会って話すのが賢明な判断だと思っていました。
実際に、久しぶりに会った時に別れを切り出しました。彼は驚いていました。私に、全くその素振りがなかったからです。
今思うと、彼にとっては辛い別れ方だったのかなと反省しています。

これで、2回目の遠距離は3ヶ月幕を閉じました。

別れた後も、お互いが結婚するまでは、友達として仲良くしていました♪

遠距離恋愛3回目:旅先で出会い付き合った彼と4年間

22歳の時に、旅先で出会った彼(現在の夫)と意気投合。3回目のデート中に付き合うことになりました。
付き合った直後から、静岡と九州の遠距離恋愛のスタートです。
静岡なら、羽田空港も近いし、いっか!と思っていたら…。

付き合って、数日後に、静岡から北海道に転勤になったのです。
ここから3年間、九州と北海道の遠距離恋愛が始まりました。
それでも、数々の軌跡の連発で、案外2~3ヶ月のスパンで会えていました。
しかし、遠距離恋愛2年目に、新型コロナウィルスが発生し、緊急事態宣言や行動制限で会えない日々が続きました。


それを乗り越え、私が25歳の夏、彼が北海道から九州へ転勤。
県は違いますが、お隣の県まで接近!!!
車で行ける、飛行機を予約しなくても会える、これがどんなにラクなのかを思い知りました!

そして、九州の遠距離恋愛(中距離かな?)を1年、計4年の遠距離恋愛ののちに、結婚する運びとなりました!

秘話を、省略して紹介させて頂きましたが、私の遠距離恋愛履歴はこんなところです。
読んで頂きありあがとうございます。

さらに、私と夫の出会いが気になる!と思った方は、次の出会いのエピソードも読んでいただけたら嬉しいです♪

インパクト絶大?わたしと夫の出会いは森の中


わたしと夫の出会いは、白谷雲水峡の森の中です。

森の中で1人迷子になっているわたしを、助けてくれたのが夫なのです。
※捜索されたわけではありません。

当時のわたしは、初めてのひとり旅、登山経験は1回、ガイドから2日前にドタキャン、
あろうことか、水も持たずに白谷雲水峡にひとりで乗り込んでいたのです!
今考えると、チャレンジャーすぎるな…と(笑)

案の定、途中で道に迷いました。喉も渇きました。1人で来たことを後悔しました…。

でも、どうにかして下山しないといけません。
次に会った人と一緒に帰ろうと思い、最初に出会ったのが、ひとり旅で来ていた夫でした。

わたし「すみません、ここどこですか?」
夫  「……はい?」

夫は、ヤバい子だなと思ったそうですが、置いて帰る訳にはいかないので、一緒に楽しく下山してくれました。

ちなみに、水も飲まず干からびていた私は、下山途中に「お水もらっていいですか?」と…。
本当に迷惑な子ですよね。
夫は、本当に大丈夫かこの子?!と思ったそうです(笑)

そんなこんなで楽しく無事に下山できました!

その日の夜に、夫とわたしと旅人2人の4人で食事に行き、夫と意気投合!

これが私と夫の出会いです。読んでいただきありがとうございます。

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